2020年度 日本大学生産工学部 オンライン授業(授業担当者:町田(拓))の説明
最終更新日:2020年11月28日
オンライン授業の日時・詳細については、日本大学生産工学部ポータルシステムを通じて連絡するか、E-mailで連絡する。
E-mailで連絡する場合は、日本大学から配布されたE-mailアドレスに配信する。
教科書のほかに、補助テキストを使用する。
補助テキストは、日本大学生産工学部ポータルシステムにある、各授業のシラバスからダウンロードできる(「添付ファイル」の欄)。
日本大学生産工学部ポータルシステム
https://portal.cit.nihon-u.ac.jp/Campusweb/top.do
オンライン授業で配信する映像を、受講生が録画、ダウンロード、配布することは、動画の著作権、授業担当者の肖像権を侵害するので禁止。
無線LAN(Wi-Fi)によるインターネットへの接続は不安定である可能性がある。スマートフォンやタブレット端末などのポータブル機器ではなく、パソコンを“有線LANケーブル”でインターネットに接続して、オンライン授業に参加することを推奨する。(2020年10月29日 更新)
オンライン授業を受講するにあたり、使用するソフトウェアやアプリは最新版を使用するのが望ましい。 (2020年11月10日 更新)
ノートをとる時間が確保できない場合は、スクリーンショット、プリントスクリーン機能を利用してもよい。
スクリーンショット、プリントスクリーン機能でとった画像は、自身の学習のために利用できるが、他人への譲渡、SNSへのアップロード、インターネット上での配布など、拡散行為は許可されない。
授業担当教員が、受講生に課題レポート(以下、簡単に「レポート」と呼ぶ)の提出を求める場合、オンライン授業の中で、課題内容を口頭で伝える。
受講生は、以下の要領でレポートを提出(指示に従わないことによって生じる不備のある提出物は、その提出を無効とする)。(2020年8月23日 更新)
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コンピュータ、あるいは、手書きでレポートを作成。
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手書きでレポートを作成する場合は、A4サイズの用紙を使用。
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表紙は不要。
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レポート1ページ目の左上に「学生番号、氏名」を記入(無記名の場合は、レポート提出は無効となる)。
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体裁が整っていること(解読可能な丁寧な筆記、レポートに適切な言葉使い、誤字・脱字がない、罫線に沿って書かれている、余白にはみ出さない、メモ書きは残さない、ページ番号を入れるなど、常識的かつ適切なレポートを作成すること)。
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レポートはきちんと書かれていれば「勉強した証拠」になるが、きちんと書かれていなければ「勉強していない証拠」になる。
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レポートは、出席確認のために使用することもある。
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(提出形式)PDF形式
但し、レポート内容が認識できるくらいの鮮明なデジタル写真をとって、JPEG形式で提出してもよい。
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1つの課題につき、提出できるファイル数:1つ
複数のファイルがある場合は、1つのフォルダにまとめて、ZIP形式で圧縮してから提出(パスワードをかけないこと)。
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提出するファイル名は,「氏名のイニシャル(名字・名前の順で、半角大文字アルファベット)」とする。
(例)氏名:山田 太郎(Yamada Taro)
YT.pdf
YT.jpg
YT.zip
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提出するファイルのサイズ:5MB以下
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提出期限後のレポート提出は、認められない。
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インフラ設備(オンラインシステム、インターネットなど)の不具合、受講生の機器・システム操作トラブル、受講生のオンライン授業への不参加など、授業担当教員に起因しないトラブルによる、課題内容の聞き逃しに対し、課題内容を再告知することはない。
同様の原因による、提出期限後のレポート提出は認められない。
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(提出先)Cloud Campus(2020年6月27日 更新)
https://ccampus.org/
ログイン方法等:生産工学部ホームページ(2020.06.15 新学習支援システム「Cloud Campus」の導入について)
http://www.cit.nihon-u.ac.jp/news/35205.html
提出先がCloud Campusに指定されているときは、メールによるレポート提出は不可。(2020年11月28日 更新)
※ レポート原本は、成績が事務的に確定するまで保管しておくこと(後日、原本を提出してもらうこともある)。
成績評価(2020年6月27日 更新)
シラバスの記載事項にしたがう。
成績評価に係る提出物や試験の採点結果は、成績が事務的に確定する前に開示されることはない。
オンライン授業が始まるまでに、以下を済ませておくこと。
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日本大学から配布されたE-mailアドレスにおける、メール送受信設定
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オンライン授業システムに対応できる、安定・高速で、充分なデータ容量を使用できるインターネット回線の確保
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オンライン授業を受講するために必要なデバイスの確保
※ 町田(拓)が担当する授業では、マイクの準備は必須ではない。
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使用デバイス間の接続、オンライン授業の映像を受信するデバイスのインターネット接続
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オンライン授業を受講するために必要なソフトウェア/アプリのインストールと使用方法の習得
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レポートを作成・提出するために必要なソフトウェア/アプリのインストールと使用方法の習得
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提出レポートをPDF形式/JPEG形式に変換する方法の習得
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提出レポートのファイル名変更方法の習得
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提出レポートのファイルサイズを5MB以下に収める方法、あるいはファイルサイズ圧縮・縮小方法の習得
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レポート原本を紙に手書きで作成する場合は、用紙(A4サイズ)の準備
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スクリーンショット、プリントスクリーン機能の使用方法の習得
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受講する授業のシラバス確認
授業担当者(町田(拓))は、授業内容以外の質問には対応できない。
特に、Cloud Campusのシステム障害・アクセス障害は、授業担当者では解決できません。Cloud Campus上の障害は、大学に連絡して解決してください。(2020年10月29日 更新)
日本大学生産工学部オンライン授業お問い合せフォーム(2020年9月14日 更新)
授業担当者にメールで問い合せをする際の注意点(2020年9月23日 更新)
以下を必ず記載してください。
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件名
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本文に「宛先」、「学生番号」、「氏名」、「授業名」
(例)
[件名] 授業内容についての質問
[本文]
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町田拓也 先生、
学生番号00999の山田太郎です。
線形代数学(授業名)の第1回目の授業内容について質問があります。
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アカデミックアドバイザーの利用について(2020年10月19日 更新)
https://sites.google.com/nihon-u.ac.jp/cit-academicadvisor-room